シクロクロス千葉 と CF01

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シクロクロス千葉 と CF01

2019.03.07

先週末3月3日日曜日に千葉ポートパークで開催された、シクロクロス千葉にnarifuri tokyoスタッフ・ワセがオリジナルフレームCF01と共に参加したので、ご報告いたします。

また今回はより多くの方にシクロクロスという競技を知っていただくため、ご説明と今回参加した会場の様子をお伝えします。長文になりますが、最後までお付き合いくださいませ。

まず改めてシクロクロス(Cyclo-cross)とは・・・
オフロードで行われる自転車競技です。「CX」とも言われ、起源はロードレーサーの冬季トレーニングが始まりで、近年では日本選手権や世界大会、今回のような地方大会など10月〜3月の秋冬がシーズンになります。シクロクロスは距離ではなく時間制で行われ、1周2.5~3.5km程度の舗装・未舗装が入り混じるコースを周回します。
年々人気と競技レベルがあがり、参加人数も増え愛好者(シクロクロッサー)もいるオフロード競技です。
レース参加は、どなたでも参加可能ですがJCF(日本自転車競技連盟)登録を行うと、カテゴリー別のレース(C4〜C1)に参加でき、レース結果により国内での順位・カテゴリー別での順位が決まります。各カテゴリー上位の実力者はカテゴリー昇格ができ、在籍するカテゴリーに残留するには毎シーズン残留条件を満たす必要があり、条件を満たせないとカテゴリー降格してしまうというルールとなっています。
JCF登録を行い腕試しをしたい方は定期的なレース参戦が必要となり、自分の実力を試せるものとなっています。未登録でも毎シーズン参加は可能です。

今回参加したスタッフ・ワセは去年JCF登録を行いカテゴリーC4からC3に昇格し、今年は残留及び昇格を狙いにエントリーしました。

会場は千葉ポートパークという海辺の公園内の一部で、コースは海辺の砂浜、芝生、林道で作られたコースに加え、雨という条件で開催されました。個人的に砂浜は初めてだったので楽しみにしていたコースです。
シクロクロスのレースは市街地で行われることはほとんどなく、土地を広く確保できる地方開催が多いので、会場への道のりはちょっとした小旅行気分です。雨の中、多くの方が来場されていました。雨でも決行されるのがシクロクロス。ここまできたら楽しむしかありません。

レース前にまず受付でエントリーをして、試走を行います。
エントリー費支払いは、事前に専用サイトで決済を行なっているので受付でゼッケンとセンサーチップを受け取り、決められた試走時間内を自由に試走ができます。
雨も強くなり最低気温6度と冷え込む中、走り出すとすぐ体温があがり次々現れるセクションを楽しみながら試走します。

タイムテーブルが事前に公表されていて、各カテゴリー別にレースが行われます。
時間になったら召集場所に集合し、レース開始まで待機します。注意点などの説明をアナウンス後、カウントダウンが始まり一斉にスタート。雨で路面は濡れて滑りやすく、クイックなコース設定で集団から離され下位のままフィニッシュ。。最低カテゴリー残留はしたかったのですが、シーズン通してレースに参加してる方との差は縮まらず、無事完走はできたものの悔しい結果に終わりました。しかし、初めての砂浜コースでの砂が浅い部分は最軽ギアでスイスイ走れて面白い感覚でした。

レース結果は残念でしたが、強度テストも兼ねて何度もテストライドしているnarifuri自転車部門charifuri オリジナルフレーム“CF01”は様々な悪路を問題なく、しっかりと走ってくれました。
レースでなくとも、サイクリングやグラベルロードといった未舗装路から、通勤などの舗装路まで1台で幅広く楽しめる自転車だと再確認できました。

レース後は車体の汚れを落とします。
今回比較的汚れは少ない方でしたが、ここまで汚れを気にせずに非日常的なコースをおもいっきり走れるのはシクロクロスの醍醐味です。個人的には、汚れれば汚れるだけテンションがあがります。後の洗濯を除いては。。
どの会場にも洗車場が設置されていて、どなたでも自由に洗車させてもらえます。
この会場は、水道にホースが用意されていました。会場によっては洗車待ちが大行列になるので、慣れている方は個人でポータブル洗車機やブラシを用意している方もいます。

レース後はすぐに表彰式が行われ、レース結果が張り出されます。
メイン会場には、各カテゴリーのレース結果とスケジュールや注意点などが張り出されている掲示板があり、必要な情報をまとめて確認できます。

スタッフ・ワセの結果はC3/43人出走中40位という結果でした。。
シクロクロスは、練習や努力がしっかり出るレースと言われています。
今シーズンは最初で最後の出走になりますが、来シーズン出走機会があるようなら少しでもnarifuriとして上位に食い込めるように、精進します!

レース後は会場散策とレース観戦です。

どの会場も、安全にレース参加と観戦ができるように管理されています。
コースにはコーステープが貼られ、コース脇でも観戦できるように横断路にはしっかりとスタッフが立ってくれているので、安心して会場内を移動でき観戦ができます。

また、シクロクロス会場には様々なブースが出店している事が多く、レースを観戦しながら買い物が楽しめます。
今回は、アウトレットパーツや、試乗車、メンテナンスブース、飲食ブースなどが出店していました。

 

最後はトップカテゴリーC1の観戦です。
多くの参加者が走った後のコースは より高度なコントロール技術が求められるので、もう見ているだけでとても楽しいのです。

カテゴリーが上がるにつれスピード感が増し、迫力あるレース展開になります。

シクロクロスはどんな方法であれ、一番速い人が正解です。

それは例えば 自転車を”担ぐ人”もいれば、”押す人”もいるし、普通に “乗って” 走る人もいます。

乗車のみでは走行できない不整地を走行するのでMTB用シューズを使用し、車体に関してはシクロクロス車やシクロクロス用のホイールなど一つのジャンルとして最近では確立してきています。

基本的に軽いギアを多用し、メカトラブルを抑える為シンプルな構造が多く、シングルスピードやフロントシングル仕様が主流です。泥詰まりなどを考え、カンチブレーキやディスクブレーキが多く使われます。
タイヤは33mm以下の太さで、基本ブロックタイヤが多く 段差や砂場などを走ることから、空気圧は2〜4気圧と低めの空気圧設定です。リム打ちを避ける為に、上位クラスの選手はチューブラタイヤを使用する方がほとんどです。

セッティングはコースや状況に合わせて変わってきたりと、奥の深い競技です。

シクロクロスは見ても参加しても楽しいイベントです。家族や友達、カップルで来場している方を多く見かけます。
そして、なによりシクロクロスを走れる自転車は様々な場所を走れるので、1台あるとスポーツ自転車の楽しみ方の幅が広がりますよ。

シクロクロスは、シーズン中全国各地で開催されているので、是非お近くの会場に足をお運びください。
narifuriもまたどこかの会場に参加するかもしれません。その際は、応援よろしくお願いいたします。

そして改めまして、今回のシクロクロス千葉でもしっかり走ってくれたオリジナルフレーム“CF01”こちらも宜しくお願いいたします。

今年の春発売予定です。今しばらくお待ちくださいませ。

narifuri tokyo 1F charifuriではCF01の完成車を展示しております。
気になる方はスタッフまでお声掛けください。

過去のCF01 BLOGのアーカイブをまとめました↓

是非ご覧ください。

オリジナルフレームの件で
CF01 + 650B wheel
TrackloCross Nationals JAPAN DIVISION 1st Round
TRACK BIKE UNION Vol.3
NARIFURI CUP 2018
ATT BIKE PACKING:バイクパッキングで一泊二日の旅
CYCLE MODE 2018とCF01
秋ヶ瀬の森バイクロア-BIKE LORE 8-

 

 

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