自転車通勤のすすめ『ツーキンツール』:第4回スタッフおすすめ”安全”攻略アイテム

2020.06.05

ツーキンツール

自転車通勤のすすめ『ツーキンツール』:第4回スタッフおすすめ”安全”攻略アイテム

新しい生活スタイルとして、日々を過ごしていく中でここ最近自転車通勤が増えたなぁ〜と実感しています。それって僕らとしたらとても嬉しいことですし、この連載にも意味があるのかなぁなんて思ったりして、、同時にこれからもこの連載は続けていくべきなんだなぁとふんわり感じている今日この頃です。

ところで narifuriがオススメする自転車通勤では “EASY RIDE” をモットーにしています。だって自転車通勤でレースのためのトレーニングをしているわけではありませんし(そういう人もいるかも知れませんが…)、走り出すと次々に現れる仮想ライバルとスピードを競いゴールを目指してるわけでもなく、「やべっ遅刻しそう!」でパンを咥えながら猛ダッシュでチャリを漕ぐww…ってわけでもありませんからね。 ソレよりも自転車通勤をする事でココロとカラダのスイッチが入り、それがストレス発散になったり、免疫力があがったり、なんだか毎日がワクワクするようになったり…と、そんな効果を実感するほうが圧倒的に楽しいですしね。

「スピードではなく発見を。トレーニングではなくリラックスを。競技者ではなく開拓者へ。」narifuriがオススメする”EASY RIDE” な精神が自転車通勤には大切なんだと考えています。

 

 

– 安全を攻略する –

さて、そんなEASY RIDEな自転車通勤を楽しむにはマナーが重要です。信号無視をしないとか逆走はしないとか、こういうのは当たり前のマナーで、自転車通勤においては<ロードシェア>こそがもっとも重要なマナーだと日々感じています。<道路は共有するもの>で、クルマ・バイク・歩行者・自転車…それぞれの道路ユーザーがお互いを尊重する “自発的なアクション” が必要です。例えば、自転車は基本キープレフトで車道の端を走行しますが、前方に駐車車両がある場合などは目視による後方確認と余裕をもって手を水平にだす”ハンドサイン”を使用することで後方の車に合図し、安全に駐車車両を回避できます。後方車に自分の行動を示すことで事故が防げるということですね。この他、様々なロケーションにおいて クルマ・バイク・歩行者がどんなアクションをするかを常にイメージし、五感を使って状況判断をし、目的地までスムーズに走るのが実は自転車通勤の楽しみだったりします。

前置きがちょっとだけ長くなりましたが、今回のテーマはずばり”安全”攻略アイテムです。ここでは「安全=Protect(守る)」とし、”安全”事情にもとても敏感なチームナリフリが、ロードシェアにおける安全オススメアイテムを3つのカテゴリーに分けて紹介します。本日も長くなりそうなので、読み進める前に時間がたーっぷりあるかどうかの確認だけお願いします。





【プロテクトカラーを装う】

自転車通勤では車道メインのロードシェアになるので、クルマやバイクに対して「ここにいるよ!」としっかり存在感をアピールすることがとても大切です。じゃないと車側にその気がなくても、うっかり巻き込まれちゃったりしますからね。そしてそのアピールで有効的なものの一つが「色による被視認性」でしょう。ロンドンオリンピックを機に自転車インフラの整ったロンドン市内では、自転車通勤者の多くが<蛍光色=フラッシュカラー>の工事用ベストを着用してました。確実目を捉える刺激的なフラッシュカラーは昼夜問わず効果的。これを自分の身を守るという意味で”プロテクトカラー”と名付け、3年ほど前からnarifuriのラインナップに少しづつ加わえていきました。ここでは目立ってなんぼなプロテクトカラーのおすすめ製品を紹介します。



■ストレッチサイクルパーカー
まずプロテクトカラーの代表作と言えばこのパーカーでしょう。我ながら潔いフラッシュカラーのみの展開で、これを着て事故に巻き込まれた日にはきっとこちらに非は一切ないはず?…それくらいの存在感があるため、例えば上にアウターを着た時もフードを出しているだけでも被視認性抜群です。速乾性が高く、程よい生地厚で、すぐに暑くなる自転車乗りには使い勝手が良く、BLKで統一されたパーツによりカジュアルなパンツとも相性が良いので、あまり構えず気軽に羽織ってもらいたいものです。

 

 

 

■モールスドライTシャツ(2P)
■スーベニアドライTシャツ(2P)
■narifuri×MARK GONZALES ドライTシャツ
narifuri定番のドライTシャツにはフラッシュ&ビビットカラーを多く採用しています。これがあればこれからの季節、Tシャツ一枚になっても安心して帰宅ライドに集中できます。Tシャツなのでコーディネートに取り入れやすいのも◎。ところでモールスやスーベニアドライは2枚1セットですが、2枚のうちどちらかは必ず鮮やかなカラーリング。出勤(日中)は抑えた色、帰宅(夜間)は鮮やかな色を着る、個人的にはこれが2枚セットの理想的な使い方だと思っているのでどうぞご参考までに。

 

 

■ narifuri FREDPERRY Collection
■ストレッチベンチレーションスーツ
■ベンチレーションスタンドカラー7分袖シャツ
■ストームリブイージーライドパンツ
■シアサッカーメッシュポケット半袖シャツ

プロテクトカラーを取り入れたいけど、あんまり派手なのは…という控えめな方へ、それでは “部分使い” ならどうでしょうか? 例えば袖口や足元のリブ、ベンチレーションのメッシュ生地、とかならデザイン+機能性としてなんら違和感なく鮮やかなカラーを取り入れられるはずです。スタッフもなんだかんだ部分使いスタイルの人が多いですしね。ところでここで紹介している<Navy×Yellow>の組合せを narifuriではブランドカラーとして、様々な製品へ落とし込んでいます。Navyのもつ上品さとYellowの被視認性は街中に溶け込む抜群の組み合わせだと僕らは考えているからです。

 

 

■スーベニアサコッシュ
■4WAYサイクルタオル
プロテクトカラーを取り入れたいけど、洋服ではちょっと…というさらに控えめな方へは アクセサリー をオススメしています。ビビットカラーのスーベニアサコッシュはプロテクトカラーとリフレクターの両方を使用したデザインで取り入れやすいですし、ここ最近人気な4WAYサイクルタオルは面積が少ないながらもかなり効果的。4WAYサイクルタオルはファブリックフレグランスミストと合わせて使うのが僕らの中で流行っているのでシェアさせてもらいますね。

《自転車通勤のすすめ『ツーキンツール』 番外編: フレグランスミスト》

 





【市民権を得たリフレクター】

色での被視認性と同等に存在感を示すのが”光の反射=リフレクター”による被視認性の確保です。narifuriのアイテムではプリントやテープなどの様々な手法で製品に落とし込まれています。デザインとしてパッと目に入るものから、洋服に馴染ませパッと見では到底気づかないようなものまで。ここ数年のリフレクターの進化と共にnarifuriも歩んできたと言っても過言ではありません。リフレクター付き、と言ったら一時はそれこそ道路工事の人?みたいな印象でしたが、最近はスニーカーなどにも多用されてリフレクター君もすっかり市民権を得たんじゃないかなあと思ってます。



■サイクルグローブ
夜にハンドサインをする時などに有効なのが、サイクルグローブ(ペダル柄)です。手の甲側のペダルマークがリフレクタープリントです。ちなみに手のひら側のペダルマークはシリコンプリントなのでグリップ力が良く、フルフィンガーグローブは手や指のプロテクトにもなるので、narifuri長距離自転車通勤組に愛用者が多いです。

narifuriでは露骨にリフレクターというよりも、洋服のデザインとしてさりげなく使用するケースの方が多いです。だって fashion+bicycleですから。特にトップス類はたまに忘れちゃうくらい違和感なくデザインされていますが、しっかりピカッと反射し確かな存在感を示してくれますのでご安心を。10年前、リフレクターのデザインがここまで進化するとは本当に思わなかったですねー。

■フロントジップサッカーシャツ

■イージーケアコミュートシャツ■メッシュインナーギンガム半袖シャツ
■シアサッカーメッシュポケット半袖シャツ

■ドライ鹿の子ボーダーシリーズ

 

 

(左)スーベニアスウェットシャツ
(右)消臭メッシュ天竺Tシャツ
リフレクターは今ではnarifuriのデザイン一部。正面のリフレクターデザインは、デザインと遊び心の半々で施されています。

 

 

■ライトスパンライクジョガーズ
先ほど「違和感なくデザインする」と言いましたがボトムスも例外ではありません。デザイン+機能性こそが街中に溶け込むnarifuriの真骨頂。ボトムスのリフレクター付きファスナーはその代表格で、スタッフ人気も高め。

 

■narifuri×SUVSOLE Mega Grip Slip-on
■narifuri×YOAK STANLEY 2.0

リフレクター付きパンツとの相乗効果を求めるならリフレクター付きシューズは外せません。後方車からのライトに反射するヒールリフレクターはいかにも自転車らしいデザインですが、確かな安全性を約束してくれます。ビブラムソールを装備し、安定感抜群の踏込みを完成できたのはスタッフの試験走行(これも自転車通勤)の賜物です。

 

■narifuri × CA4LAスパンライクメトロハット
■narifuri×master-piece ライドウォレット
■narifuri×master-piece 2way コミュートメッセンジャー
ハットやバッグにも各所リフレクターを採用していますが、どれもデザインの中に潜ませているためコーディネートの負担にならないはず。CA4LAとのコラボレーションシリーズでは色 & リフレクター共に採用することで面積が少ないながらも十分な被視認性を発揮。 それとマスターピースとのコラボビジネスバッグには”リフレクターステッチ”なるものが採用されているのですが…なんだか究極のところまできたなぁ、と感じます。しかしこんな “ステッチ(糸)” でもしっかりリフレクター効果を発揮するのですから、技術の進化には驚くばかりです。

 





【迷彩柄で注意を惹く】

そもそも迷彩柄とは相手の注意をそらし、紛れ込むためのデザイン。ミリタリーの哲学を製品に反映させるnarifuriですが、迷彩柄の解釈だけはまったく違います。’19シーズンに発表したダズル迷彩柄などはその代表格で、迷彩柄なのに<あえて注意を惹く>という特殊な迷彩柄の手法がnarifuriのシティライドに対する考え方にとてもフィットしました。ロードシェアにおいて相手の注意を惹くというのはとても大切なことですからね。色や反射以外に “柄” による被視認性、そういう手段もあるのです。



 

 

■サイクルジャージスプリット
ということで、narifuriでは街中で目立つ様々な総柄のサイクルジャージーがラインナップしています。ファスナーを斜めに配置したスプリット仕様で前傾時もストレスフリーですし、Tシャツフィットで着れるので長距離通勤スタッフ(片道20kmくらい)に人気です。安全仕様ということで、気分も上がるカラフルなモデルがラインナップ。夜にジャブっと洗えば翌朝には乾き、そのまま通勤できるので、特に真夏に出番が増えます。それにこれからの時期はクロップドパンツ類と合わせると、ご機嫌なEASY RIDEスタイリングで楽しめますよ。

 

先程お話しした幻惑迷彩ことダズル迷彩を、narifuri流にアレンジ。自転車のホイールを落とし込んだ総柄は今までにない特徴的な迷彩柄となり、パッチリ目を惹くこと間違いなし。ジャケットには+α プロテクトカラーのリフレクターが袖に備わり、これでもう100%安全です。…でもまずは小物から取り入れたいって人には、コーディネートし易い CAP & BAG があるのでご安心ください。

《 特集ページ:DAZZLE CAMOUFLAGE COLLECTION》

 

 

最新の柄と言えば、こちらのMMAコラボレーション。夜間使用を考えるとNavyカラーよりもKhakiカラーがおすすめ。ドット柄をアレンジした取り入れやすい迷彩柄なので気軽にトライしてみて下さい。

《 特集ページ:narifuri × Mountain Martial Arts





【自転車通勤の”質”を上げる】

 

 

 

■SEIKO GIUGARO DESIGN narifuri Exclusiveライダーズ・クロノグラフ
EASY RIDEな自転車通勤なんだけど、通勤は通勤なので時間は気になりますよね?自転車通勤に使ってそのままビジネスにも使えるとなると、それなりのデザイン性が必要です。そんな自転車通勤の質をあげるアクセサリーとして、SEIKO GIUGARO DESIGN へ別注をかけたExclusive Modelライダーズ・クロノグラフを用意しています。文字盤やウォッチフェイスに傾斜があるため乗車時も視認性が抜群。デジタルよりもアナログの方が認識し易いとのスタッフの意見もあり、スーツスタイルで通勤している人にとってもおススメ。

 

 

 

 

 

 

 

■narifuri×BONX Grip
自転車通勤を楽しみながら、音楽も楽しみたい!! そんな No Wheels No Life + No Music No Life と欲張りな方にオススメなのがBONX × narifuriのBluetoothヘッドセットです。道路交通法ではイヤホン、ヘッドホンの使用は安全運転義務違反になります。そのためBONX × narifuriのBluetoothヘッドセットは片側だけの装着で、設計上完全に耳を塞がないため、自転車乗車時でも周囲の音を聞きとりながら使用できます。

※使用する際はくれぐれも各自治体の法令を確認してください。また安全運転に必要な周囲の音や声が聞こえる状態を保つようにしましょう。

 

narifuriのスタッフもそれぞれの自転車通勤を楽しむスタイルでアイテムチョイスを行っています。紹介したグローブもそうですがヘルメット・カスクなどのプロテクトギアを使用しますし、パンク修理キットは長距離通勤組の必須アイテムです。備えあれば憂いなし、自転車の前後のライトを毎日充電しているボーイスカウトをやっていたスタッフいわく「備えよ常に」だそうで。。そうそう、自転車ライトと言えば昨今 USB充電式ライトが主流になって、充電切れ問題も発生しやすくなっています。無灯火、これ安全攻略では最もNGですし。

そこで、近々narifuri直営店舗(東京&京都)では自転車通勤のすすめとして「USBライトの高速充電サービス」をスタートさせます。せっかくなので充電しにきた際にはツーキンツールの製品達をチェックしたり、スタッフに自転車通勤のアドバイスも聞いたりしてみてください。(詳しくは後日Blogにて)





本日も長ーい記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。自転車通勤ではベルの使用や声掛けをすると相手も気持ち良いですよねえ、道を譲ったり、譲られたり、お礼を言われたり言ったりとか、そういう自発的なアクションもロードシェアだと思います。日々の自転車通勤、快適に走るためにも安全攻略アイテムの”モノ”とロードシェアを意識する”コト”で、新しい生活スタイルをEASY RIDEで楽しみましょう。

ということで皆さま次回「自転車通勤のすすめ」も、よろしくどうぞ。

 

 

…あ、それと最後に。6/5(金)から販売スタートする Aero and Lighting サイクルレインセットアップは、光を反射するリフレクター機能と光を蓄えて発光する蓄光機能を組み合わせたハイブリット光源加工プリント(これすごい技術)を使用した安全攻略ものです。…でもこれは次回の “雨攻略” で紹介することに決めたので、どうぞ慌てず、そしてどうぞお楽しみに。

 

NF1103 : ストレッチサイクルパーカー NF1115 : モールスドライTシャツ(2P) NFST_01 : サイクルグローブ(ペダル柄) NF7006 : サイクルジャージ スプリット(dazzle camo) CFBXA_002 : BONX × narifuri BONX Grip
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