2021.04.10
トップス
2021.03.05
ツーキンツール
ご存知の通り自転車と珈琲は最高の組み合わせで、ヨシオカもそれを楽しむ1人。休日は自転車で古着屋&珈琲屋巡りを楽しみ、毎日出勤前には豆を挽き、リラックスしてから自転車通勤を楽しむのがルーティーンでした。
しかし昨年、仕事の中心が自宅へと変わることで世のテレワーカー同様に、運動不足とストレス解消法にモヤモヤする日々がやってきます。ヨシオカはこのような状況を抜け出すためにはインパクトのある方法で新たな「楽しみ」を創造するのがベストだと考え、自転車とコーヒーの新しい楽しみ方を模索したのです。
…それにしてもヨシオカが考え出した楽しみ方は、ある意味で”こじらせたなぁ”と感じたので、今日はそんなヨシオカのON・OFFに密着しその魅力をお伝えしようと思います。
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身長:170cm | 年齢:32才
narifuri MD担当:ヨシオカ
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ヨシオカを構成するのはワードといえば洋服(古着)・自転車・コーヒーの3つ。日頃のストレスを癒すため、休日はこの3つをたっぷりと楽しむことが大切なんだとか。
日差しも暖かくなってきた2月のある休日、自宅から初めに向かった場所はいつもの公園。ここですることと言えば、お気に入りのコーヒーを飲みながらただただボーッとするだけ。贅沢な時間を楽しむ貴重な機会ですよね。
朝の公園でリフレッシュを終えたら、次は古着屋巡りに出かけます。特に何かお目当てがあるわけではありませんが、休日に友人と古着屋を巡り、コーヒーを飲めば会話が進む。そしてそれが明日への活力となる、これがヨシオカの休日の過ごし方なのです。
愛用する小径車Birdyにフレームボディバッグは必須。買い物した荷物を入れるポケッタブルハテナリュックと、暑くなったら脱いで小さくできるポケッタブルウインドブレーカーがすっぽりと収まる計算されたサイズが調子いいのだとか。手ぶらで買い物を楽しみたい方は、是非この組み合わせをご参考ください。
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我が家での仕事が はかどるも、はかどらないも自分の向き合い方次第。…しかし誘惑の多い我が家では、思うように仕事がはかどらないこともあるでしょう。
”スイッチが必要だ”とよく言いますが、ヨシオカスイッチの1つであるコーヒーも日にそう何度も使えません。日々訛っていく体に刺激を与える必要もあり、ヨシオカは新たな”楽しみ方”を考えました。
それは仕事終わりに家から30分程度の場所にある二子玉川まで走り、美しい夕陽とコーヒーを一緒に楽しむこと。1日の終わりにこんなご褒美ルーティーンを自分で設定するのですから、…まぁ相当変わっていますよね。
自宅からBirdyでサイクリングロードを走り、目的の川沿いまでは草むらを掻き分け、自転車を担いで目的地を目指します。釣り人もまばらで鳥の鳴き声すら聞こえない、静かな川沿いがお気に入りの場所。心地よい風と自分だけの夕日を楽しむのに最適な場所です。
キャンプも嗜むヨシオカは、お湯を沸かし、豆を挽くという工程が楽しみだと言います。これらの工程は「飲む」という一瞬のためですが、単に 買って飲む だけでは味わえないこの贅沢な時間こそが、仕事終わりのリラックスタイムにとても重要なのです。
できたて熱々のコーヒーをタンブラーに注げば、あとはゴールデンタイムを待つだけ。この数十分のために走り、外でコーヒーまで淹れるのですから究極の贅沢を楽しむ人であり、逆に究極の変わり者とも言えるでしょうw
ご機嫌なコーヒーブレイクが出来たかどうかは…BLOGの始めの写真を見てもらえればわかるはずです。
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シティライドに便利な小径車やコーヒーの魅力、ヨシオカのバッグの使い方など、いつもとは違った視点で自転車の魅力をお伝えするインスタライブ。上のリンクから再試聴できますので、是非ご覧ください。
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さて、平日も休日も自分らしいスタイルで楽しむヨシオカサンポはいかがでしたか?自転車もコーヒーも楽しみ方は人それぞれ。特にヨシオカはキャンプ好きも相まって、外でコーヒーを淹れる道具を持っていたことが大きく影響をしています。
やがて訪れる暖かな春。自分だけの秘密の場所で、ゆーっくりと風に当たりながら自分だけの時間を愉しむ。こんな豊かな自転車生活を楽しんでいただきたいものです。