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birdy air / Color order / Drop handle custom

こんにちは。

今回はお客様より個性的なbirdyのカスタムオーダーを頂きましたのでご紹介させて頂きます。

birdy air / Color order / Drop handle custom

メインフレーム/フロントフォーク後方をブリランテブルー
リアスイングアーム/フロントフォーク前方をプラチナシルバーに塗り分け。

ロゴ部分はブラックかと思いきや、"ブラック80ブルーシャイン5"という限りなくブラックに近いブルーでタックオフ(マスキングによる塗り分け)を施しました。

メタリック感の強い塗装がbirdyのモノコック構造のフレームをより強調すると同時に、フロントフォークの一部まで同色で塗ったことにより、ブルー/シルバーの塗り分けによる視覚的なインパクトを緩和出来たように感じます。

オーナー様の希望で10S&ドロップハンドル化、可変ステム化も同時にさせて頂きました。

ドロップハンドルが取り付けられているbirdyは中々見かけないので、ご存知でない方もいらっしゃると思いますが、実は割と手軽に行なえます。

※ブラケットリーチが伸びることによる身長との相性やアウタールーティン等細かい設定が肝になりますので、気になる方は店頭でご相談頂ければと思います。

見た目の好みは分かれると思いますが、可変ステムを目一杯高く設定することで、下ハンドルを握った姿勢≒ノーマルフラットバーの姿勢を作り出したりと、ロングライド時に多くの乗車ポジションを生み出せるセッティングです。

ちなみに、若干サイズが大きくなりますが、通常通り折りたたみ可能です。

カラーオーダーをご依頼頂くと、写真のようにほぼ全てのパーツが分解された状態でショップへ届きます。

ですので、組み付け時に今回のようなカスタマイズ希望を頂ければ、パーツによっては差額や工賃フリーなどで対応できる場合もございます。

私の個人的な意見ですが、ミニベロは最大限乗り手の好みに合うようにセッティングされるべきと思います。
ロードバイクのようにレースで優勝を目指すバイクでも無ければ、マウンテンバイクのように山を切り開くモノでもありません。

あくまで街中に様々なスタイルの人がいるように、街中を走るバイクはその人の個性が大いに現れて良いと感じています。

個性を発揮したくてウズウズしている方は、是非birdyカラーオーダーをご検討頂き、東京/名古屋店までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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