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河川敷での1杯。

以前の"Blog"で東京を満喫中だとお話しましたが、自分はやっぱり京都のライド環境が好きで、特に自然の中を走ったり、のんびりしたりする時間が少なくなったのはやっぱり残念です。

京都ではよく友人達と峠を走り、湖の近くでまったりして、コーヒー飲む時間が最高でしたから。

今の住居からだと、そこまでするには輪行か車を出す必要があるので難しいのですが、、少しでもあのスタイルを実現すべく、河川敷(荒川)で試してみることにしました。

 

寒い時季ですが冬の夕方の空気を楽しみたくて、お昼ごはんを食べて、2時頃に出発。最低限のものをハンドル&サドルバッグに詰めて向かいます。

到着は3時過ぎくらいだったので、コーヒーを淹れるのに最適なスポットを探しながらウロウロ走ります。

川、電車、すすきが見える、丁度よいスポットを見つけたので早速準備開始。

平日の夕方はとても静かで、ゆっくりと日が暮れてくると、凍えるように冷たい風も少し特別に感じます。

コーヒーは道具とか豆とかこだわるポイントは色々あると思いますが、結局のところ外で飲むのが1番美味い!って思っています。後ろを振り返るとチラッと見えるスカイツリーが最高でした。

自分で準備して飲む、外でのコーヒーは相変わらず美味しい...のですが、上手くいったからまたやろう!という気持ちにはなりませんでした。

イマイチだった理由は主に3つ。

1.寒い(色々な意味で)
2.寂しい(話し相手がほしい...)
3.もっと良い場所を知っている(湖のほとりは最高です)

京都でやっていたように、走ったあとに友人とまったりするアレとはどうやら訳が違いました。...が、それでもまずはやってみること。自転車遊びにはそれが1番大切だと自分は思っています。

ということで今回は実際にやってみた分、成功ということで。

冬が終わり、春がやってきます。春は挑戦の季節。皆さんも気になる自転車遊びがあればまずは1度トライしてみてください。

大丈夫です。自転車があれば、失敗しても結構楽しいものですから。