narifuriが様々なフィールド・アクティビティに向けてデザインするコレクション、NFC(ネイチャー・フィールド・クラブ)の 25AW Collection新作が登場しました。
25AW では「Fusion with classics」をテーマに、70-80 年代のアウトドアカタログやフォトグラフィーからインスピレーションを受けた製品の数々がラインナップします。
当時活躍したフィールドジャケットや総柄のセーターなどを現代的にアレンジ。シーズンを代表する機能素材として<MINOTECH®> や <Octa®> などを採用しています。
シーズンビジュアルは、NFCアンバサダーである 長野県伊那市にあるCLAMP代表 武村さんと、兵庫県加古川市にあるハイマートベルグ店長 菜畑さんをモデルに採用。兵庫県加古川市にある升田山で撮影をおこない、ゆっくり秋へと変わる山々の風景を楽しみました。
Nature Field Club 25AW Collection
Recomend
着たまま行動できるアクティブインサレーション「Octa® CPCP®」を採用したカーディガン&プルオーバー。
スポーティになりがちなオクタを幅広い用途でコーディネートできるように、オリジナルの総柄プリントをデザインし、カジュアルアップしました。
80年代に流行った総柄セーターからインスピレーションを得た柄は、色やサイズを調整することでどんなスタイリングにも相性の良いデザイン。
カーディガンのフロント釦にはフェイクレザー釦を採用し、プルオーバーにはショルダー&エルボーパッチをデザインすることで、クラシックな印象を与えています。
綿100% や 綿＋ポリエステルという組成 が多いスウェットパーカーに、速乾性や伸縮性に富むジャージ素材に採用したNFCオリジナルパーカー。
見栄えはまるで 綿100%のスウェットですが、とても軽量で、汗をかいてもベタつかない機能的な1枚に仕上げています。
生地表面にのみ、ピグメント加工を施すことでヴィンテージ風の表情を再現し、着用を重ねる度に経年変化も楽しめる新感覚のスウェットです。
普段着から 軽いアクティビティにまで、秋冬に重宝するブラッシュドシャツには、カッティングやファブリックに細かな工夫が施されています。
クラシックな雰囲気とコーディネート性を重視するため、ブラックウォッチ(チェック柄)とコーデュロイではあえて組成を変えて選びました。
中でも100%ポリエステルで表現されたコーデュロイ生地は特別で、見た目以上に軽量で通気性も高いため、様々なアクティビティで活躍します。
カッティングではバックパックのストラップが肩線に干渉しないように、ヨーク部分を胸まで取るデザインを採用し、背中にはつっぱりを軽減するインパーテッドプリーツをデザインしています。
シーズンビジュアルを撮影した兵庫県加古川市にある升田山はハイクに最適で、天気の良い日は明石海峡まで見渡せる眺望の良い低山です。
市内外から様々なアウトドア好きが通う名店ハイマートベルグの店長 菜畑さんガイドのもと【BIKE&HIKE イベント】が10月におこなわれました。
当日は自転車とアウトドアが好きな人々が参加し、早朝から美しい景色と仲間との会話をのんびりと楽しむ、素晴らしい体験となりました。
日常生活と自然を１つの場として楽しむそのスタイルは、NFCの理想とするスタイルそのものです。
