<目次>
・narifuriが考える「日常としての自転車」
・CITY COUNTRY CITYとの共通する感覚
・「CYCLING」ではなく「BICYCLING」
・マルチテックメッシュという素材
・服としてのディテール
・スタイリング
・音と自転車と、いま
narifuri × CITY COUNTRY CITY| Tour de Collection
narifuriが考える「日常としての自転車」
街を走る時間に、特別な理由は必要ありません。
ペダルを踏み、風を感じ、その流れのまま日常へ戻っていく。
narifuriは、そうした都市の中での自転車の時間を大切にしながら、服づくりを続けてきました。
CITY COUNTRY CITY(以下、CCC)との2026SSコラボレーションも、その考え方を軸に組み立てています。
CITY COUNTRY CITYとの共通する感覚
CCCは、音楽やストリートカルチャーを背景に持ちながらも、それを前面に押し出しすぎないブランドです。
過去・現在・未来を行き来しながら、人や場所、音の記憶を、服の中に静かに落とし込む。
その距離感はnarifuriが考える「都市で自転車に乗ること」とも、自然と重なっていきました。
今回の取り組みは新たな主張を重ねるというよりも、共通する価値観を丁寧にすり合わせることを意識しています。
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「CYCLING」ではなく「BICYCLING」
今回のグラフィックでは、あえて “CYCLING” ではなく、
“BICYCLING” という言葉を用いています。
一般的に「CYCLING」がスポーツや競技、トレーニングを想起させる一方で、
「BICYCLING」は、移動やレジャー、気分転換といった行為を、より広い意味で内包する言葉です。
narifuriが考える自転車との関係は、特定の目的や競技性に限定されたものではありません。
日常の移動として、気分転換として、あるいは身体を動かすための手段として。
それぞれの生活の中に、自然に存在するものだと捉えています。
その距離感を表現する言葉として、今回のコラボレーションでは “BICYCLING” を選択しました。
マルチテックメッシュという素材
ベース素材には、narifuriオリジナルのマルチテックメッシュを使用しています。
吸汗速乾性や通気性といった機能を備えながら、
見た目はコットンに近い、自然な表情。
風を通し、軽く、肌離れの良い着心地は、自転車に乗る時間だけでなく、その前後の時間までを快適につないでくれます。
服としてのディテール
スプリット・ラグランによる可動域の確保や、リフレクターピスネームによる視認性など、narifuriが継続して取り組んできたディテールは、今回のコラボレーションでも控えめに反映しています。
機能は、使われてこそ意味がある。
そのため、デザインの中に自然に収まることを重視しています。
スタイリング
音と自転車と、いま
自転車と音楽は、いつの時代も街の中で交差してきました。
narifuri × CITY COUNTRY CITY | Tour de Collection
本コラボレーションは、過去を振り返るためのものではなく、
いまの都市で、自転車とともに過ごす時間を心地よくするための一着です。
走る日も、走らない日も。
日常の中で、自然と馴染んでいくことを目指しています。

