日本発インナーダウンブランド「TAION/タイオン」とのコラボレーション第2弾、クルーネック・サイクルインナーベストが登場しました。
×TAION 第２弾：クルーネックサイクルインナーベスト
「クオリティーに対して圧倒的なコストパフォーマンスによる価値の追求」をスローガンとし、高品質で高機能なインナーダウンを幅広く展開しているTAION/タイオン。
今回のコラボレーションは「前身をダウンあり / 後身をダウンなし」にすることで、ライド中の保温性と蒸れ防止を両立させたサイクリスト仕様のベスト。ただ、いわゆるサイクリスト仕様のベストではなく、クルーネック仕様のカジュアルなデザインはオフバイク/日常 にも使いやすく、幅広いシーンで活躍します。
シティライドにはシティライドのスタイルがあります。ここでは、クルーネック・サイクルインナーベストにデザインされている、TAIONの技術とnarifuriのアイデアを紹介します。
バックポケット＆生地切替
寒い冬でも、ペダルを漕げば背中に熱が溜まる。熱心なサイクリストになると１年中そんな悩みを抱えることになります。その問題を解決させるため「背中ダウン抜き＆ストレッチ生地」を採用。おまけにバックポケットがデザインされているので、収納力も抜群です。
TAIONのこだわり
TAIONでは主に嵩高の高い800flpのダウン（羽毛）を採用することで、 一般的なダウン（一般：600flp前後）よりも軽くて、 暖かい空気をたくさん含むことができます。また生地の表面には、撥水加工をかけることで汚れがつきにくく、裏面にはダウンが吹き出しにくいACコーティングを施しています。
また、TAIONのダウンステッチ糸には生地とダウンに最適な「ダウン専用糸」を使用。ダウン専用系を使用することで、ダウンの吹き出しを最小限に抑えています。
この他にも随所に見られる"インナーダウン専業ブランド"としてのこだわりを、ぜひ体感していただきたいものです。
ウインターライドを快適に
narifuriを代表するウインタージャケット：2レイヤーマウンテンパーカーと、スナップボタンで簡単に着脱することができるようになりました。ベストとジャケットがしっかりとフィットすることで、内部のズレを気にすることなく、真冬でもサイクリストに最適な体温を手にすることができるようになるので、是非チェックしてみてください。
そしてこれからさらに着脱可能なアウター製品は増えていきますので、皆さまどうぞお楽しみに。
どんな時もカバンに忍ばせて
コンパクトに持ち運べることに、不満はないはずです。ライドの内容次第では、早朝や深夜にプラスアルファの暖かさが必要なときがあります。そんな事態に備えて、これからの季節はどんな時もカバンに忍ばせておきましょう。
自由にスタイリング
ウインドブレーカー、ネルシャツ、ジャージー、スタンドカラーブルゾン、、上品なベストは様々なアウターと相性抜群です。TAIONはインナーダウンベスト専業ブランド。サイクリングする時も、そうでない時も、ファッションとしてこのダウンベストをお楽しみください。
