Facebook X LINE

International shipping available. Click here for non-Japan deliveries.会員登録で500Pプレゼント

野あそび夫婦と6Wheels






埼玉県ときがわ町でキャンプ民泊を運営し、普段から6Wheels(車+自転車)を楽しむ 野あそび夫婦 をフィーチャー。野あそび夫婦としてのはじまり、6Wheelsの楽しみかた、そして野あそび夫婦のこれからについて聞きました。




野あそび夫婦のはじまり






「もともと2人とも東京で暮らしていたんですが、30歳を目前にどんな人生を送りたいか?と夫婦で話し合ったことがあったんです。色々と話し合いましたが当時夫婦で始めたキャンプが人生に大きく影響しているのに気づき、2人で “自然のなかで遊ぶように暮らす“という目標をもちました。

自分たちで模索しながら始めたキャンプがとても楽しかったことや、それを友人に勧めるととても楽しんでもらえたことなどがきっかけでキャンプ初心者のための活動をしたいと思うようになり、やがてキャンプ民泊を運営することを目標にしました。」


 

 





「その後、東京からのアクセスの良さや自然の美しさに惹かれて、埼玉県ときがわ町への移住を決意。当時は土地探しや物件探しが思うようにいかず、とても大変な時期でした。

そしてキャンプ民泊の開業準備をインスタやTwitterで発信するようになったのが "野あそび夫婦" のはじまりです。」

















6Wheelsの魅力



「’21年に <NONIWA BIKE TRIP> というイベントを開催したのがきっかけで6Wheelsが自分たちのスタイルに定着しました。そのイベントは自転車キャンプをやってみよう!...という趣旨のもので、ときがわ町を走った後テントを張ったり、輪行の練習で実際に駅で乗り降りしてみたり。
その時に自転車とキャンプの組み合わせの面白さを知ってからどんどんハマっていって、キャンプに持って行くようになったんです。」


 



「広いキャンプ場だと場内の移動が楽になりましたし、道の狭い観光地などでも車を置いて自転車で観光できたりするのがとても便利です。これまでは主にキャンプ場だけで完結するのが自分たちにとってのキャンプでしたが、自転車を積むことでその周辺の自然も楽しめるようになり、キャンプライフの幅が大きく広がったと感じています。」

 


「自分たちのようなワゴン車であれば小径車は折り畳むだけですぐに載せられるので、そのあたりの相性の良さも気に入っています。車と自転車、2つのカスタムを楽しめるのも6Wheelsならではですね。」

 











野あそび夫婦のこれから
 

「私たちの伝えることの1つに “身軽で手軽なキャンプ” というものがありますが、それはキャンプという文化が日常の延長線上に根付いてほしいという思いから生まれています。

わたしたちはキャンプをきっかけに、自然の楽しさや魅力に気づくことができました。SNS、キャンプ民泊NONIWA、暮らしとアウトドアのお店GRID...とこれからも接点を増やして、キャンプ未経験の人たちにキャンプを好きになってもらえるような工夫をたくさんすることで、1人でも多くの人にキャンプの魅力を伝えていければと思っています。」


 














 




野あそび夫婦が着る、narifuri 最新コレクション